相続対策を考えたとき、争族を防止するために遺言書作成は欠かせません。

遺言書作成は信託銀行出身の行政書士にご相談ください

行政書士おかたかしは、東京大学法学部を卒業以来、信託銀行にて個人財務相談にも携わってまいりました。
また自治体議員として地域に根差してまいりました。

そのような経験から、おひとりおひとりのお気持ちに寄り添い、亡くなった後にもめない、遺言書作成の作成支援を行っています。

• 公正証書遺言を作成したい
• 自筆証書遺言の執行をまかせたい
• 家系図を作りたい
• 身元保証をお願いしたい
• 相続税対策を検討したい
• 高齢の配偶者への相続が心配
• 家族信託で高齢の配偶者への相続を円滑に進めたい

そうしたご依頼にお応えしております。

人生100年時代ですから残された配偶者が認知症で判断能力が弱くなっていることもありそうです。

遺言書が無い時でも円満な相続手続を支援

相続は被相続人の死亡によって開始します。
 大切な方が、遺言を残さないまま、急にお亡くなりになられてお困りのご遺族もいらっしゃるかと思います。
相続手続は進めていかなければなりません。

相続手続は概ね以下の通りです。

• 遺言書の確認
• 相続人の確定
• 相続財産調査
• 遺産分割協議と協議書の作成
• 相続財産の名義変更手続
• 相続税の納税

行政書士は、国家資格者として、相続手続をお手伝いをすることができます。

相続手続は金融機関出身・信頼と実績の岡高志行政書士事務所にお任せください

私は、 東京大学法学部を卒業以来、信託銀行や証券会社に勤務いたしました。

相続手続への金融機関の厳格対応は身にしみて感じております。
そのような経験から、ご遺族・相続人の皆様が安心して任せていただけるような相続手続をサポートさせていただいております。

当事務所では、相続人確定のための戸籍の収集・遺言書・遺産分割協議書の作成サポートをはじめとした相続全般に関するお手伝いをさせていただいております。

相続手続の実際として、対応する役所や金融機関の営業は平日の日中です。お仕事などの理由で時間がとれず、手続きが進まないため途方に暮れる人も多いものです。 また、必要に応じて、弁護士や司法書士、税理士等、それぞれの専門家をご紹介することで、ご遺族にとって頼れるワンストップサービスとなるよう心掛けております。

遺産分割協議書の作成について

相続が発生して、遺言書がなければ、相続人が集まって遺産分割協議を行うことになります。

遺産分割協議において

• 戸籍をたどって相続人の範囲を確定
• 相続財産の調査
• 相続財産の価格査定

上記の手順をたどったうえで
遺産を誰に分割するかを協議するのが遺産分割協議です。

遺産分割協議が整ったら、遺産分割協議書を作成します。

必須ではありませんが、不動産の登記や相続税の申告などで必要になる場面がございます。

行政書士は、国家資格者として、書類作成の専門家です。 遺産分割協議書の作成をお手伝いいたします。

遺産分割協議書自体は特に難しい書面ではありませんが、 前提となる相続人の確定、相続財産の調査と価格査定、相続税の負担額といった全体をふまえたアドバイスも含めて遺産分割協議そのものをお手伝いいたします。

遺言・相続の相談は無料

まずは、無料相談を行って対応方針をお示しいたします。 さまざまなお悩みがあるかと思いますので、まずはご相談ください。

対応エリアは関東一円。オンラインでの相談も可能です。